表面記号(FM50)
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【機能】
表面記号を作成する
【コマンド概要】
記入する項目を選択し各項目の値を入力後、記号を作成する位置を指示します。
記号を作成する位置を指示するとき作成する文字列が変更できます。

【オプションメニューの説明】
- [表面粗さ 上限]記入する項目
- [カットオフ 上限]記入する項目
- [表面粗さ 下限]記入する項目
- [カットオフ 下限]記入する項目
- [ 加工方法 ]記入する項目
- [ 筋目方向 ]記入する項目
- [ 全項目を選択 ]すべての記入項目の選択
(1)記入項目の変更
- 記号位置を指示するとき作成する文字列が変更できます。
(2)記入項目の選択
- 記入項目を選択するとき、すべての記入項目の選択ができます。
【オペレーション例】
- <記入項目>
- 1. 表面粗さ区分値<上限>
- 2. カットオフ値 <上限>
- 3. 表面粗さ区分値<下限>
- 4. カットオフ値 <下限>
- 5. 加工方法
- 6. 筋目方向
- 記入項目の選択 <C/R=終了> *[全項目を選択]C/R
- オプションメニューの[全項目を選択]を指示すると、すべての記入項目の入力ができます。
- スペース(空白文字)で区切ると項目がまとめて記入できます。
- 表面粗さ区分値 <上限> * 0.45 C/R
- カットオフ値 <上限> * 0.25 C/R
- 表面粗さ区分値 <下限> * 0.25 C/R
- カットオフ値 <下限> * 0.2 C/R
- 加工方法 * G C/R
- 筋目方向{ 1.=,2.亠,3.X,4.M,5.C,6.R }* 4 C/R
- 記号位置 GP# <1>
- 表示方向 GP# <2>

- [表面粗さ 上限]記入する項目
- [カットオフ 上限]記入する項目
- [表面粗さ 下限]記入する項目
- [カットオフ 下限]記入する項目
- [ 加工方法 ]記入する項目
- [ 筋目方向 ]記入する項目
- [ 全項目を選択 ]すべての記入項目の選択